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システムの仮想化が一般的になってきて、シンクライアント環境を現場でもよく見るようになってきました。


震災があった影響などもあり、システムを本社ではなく、データセンターに移設し、利用するクラウド化が進んでいますね。


仮想基盤の中で、構築難度が高いのがCitrixですね。


以前は、公式資料が少なく、eDocsなどの日本語もわかりづらくて理解に苦労しているのですが、設計、構築時に有用な資料を発見しました。


こちら、



この資料ではXenApp 環境および XenDesktop 環境向けのベストプラクティスをまとめて紹介していますので、これからCitrixを勉強する方は、一読しておいて損はないと思いますね。


普段、構築をガンガンしている人も、知識の再確認の意味でも使える資料だと思います。


また、この資料が対応しているXenApp、XenDesktopのバージョンは以下になります。

■XenDesktop 5.0、5.5、5.6
■XenApp 6.0、6.5


また、XenDesktop および XenApp の両方に対して付加的な機能を提供する、以下の製品に関するベストプラクティスも紹介しています。


■Citrix Provisioning Services
■Citrix XenServer
■Citrix Profile Manager
■Microsoft Hyper-V
■VMware vSphere


この資料は全般的に網羅されているので、かなり使えると思いますね。


例えば、ポート情報なども書かれているので、構築にFWが間にいる場合は、事前に設定を確認しておく必要があります。


【XenDesktopコントローラー → XenDesktop コントローラー/インフラストラクチャーサーバー】
• Citrix XenServer TCP 80/443
• Microsoft Hyper-V TCP 8100
• VMware vSphere TCP 443
• XenDesktopコントローラー TCP 80/443
• Citrix License Server TCP 7279 / 27000
• SQLデータベース TCP 1433 / 1434
• ドメインコントローラー TCP 135、139、389
• DNS TCP 53

【XenDesktopコントローラー ←→ 仮想デスクトップ】
• TCP 80、135、3389、5985

【仮想デスクトップ ←→ ICAクライアント】
• TCP 1494、2598
• UDP 16500~16509


また、構築時にはまるポイントなども書かれているので、参考にチェックしてみてください♪