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KMSホストの構築はそれほど難しくありませんが、システム内に必要かどうかを考える必要があります。


まず、KMSホストはライセンス管理を行うようなしくみではなく、認証を代理するしくみです。


たいてい、KMSホストを導入するとライセンス管理できると思われることが多いですが、KMSホストはライセンス管理をしません。


つまり、KMSホストによって、ライセンス認証されたデバイスの数をカウントアップしていくわけではないのです。


その為、退職時などの利用PCの減少時に、利用ライセンス数KMSが管理して減ったり増えたりするという考えではありません。


あくまで、直近の相当数のデバイス管理を保持しているだけです。


また、KMSホストを利用する場合、KMSクライアントは25台以上である必要があります。


これに達しない場合、ライセンス認証されていない状態になってしまいます。


その為、ある程度の増減を想定して、KMSホストを導入する必要があります。


そして、タイトルですが、先日、KMSホスト導入の為、KMSホストキーをインポート後に、認証を実施したら、以下のエラーコードが表示されました。


エラーコード:0xC004F038


内容としては、KMSホストとしての申告した数を超えた場合に起きるそうで、MSに問いあわせたところ、中間認証サーバーの設定で使えるようになるそうでした。


ちなみに、KMSホストのトラシューで使える公式サイトは以下です。



KMSホストの導入は簡単ですが、システムに必要かどうか。これが重要になりますので、設計する場合は十分に検討して下さい。