groupon

2010年にグルーポンが販売したスカスカ「おせち」から三年後の今年、「夢のおせち」と称して、抽選ですが有名シェフが作る豪華おせちを提供する事になりました。※応募は終了しています。

⇒GROUPON(グルーポン)


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このおせち問題は、様々なメディアにも取り上げられ、提供元のグルーポンにも責任を追及され、グルーポンはおせちを提供する事を控えていました。


この事から評判も落ちて、売り上げに影響したことは言うまでもありません。この事から学べる事は、「信頼を築くのは難しく、失うのは簡単」という事です。


これは普段の人間関係もそうですが、ビジネスでも一緒です。どんなにいいサービスを提供しても、ユーザの期待を大きく裏切る行為を一度でもしてしまうと、場合によってはその一度の過ちでビジネスの終了を迎える可能性すら秘めているのです。


そもそも、物販は価格を下げて提供することは難しいです。しかし、共同購入型クーポンを利用する人は半額以下は当たり前と考えており、いつもの品質を半額以下で利用できるというコンセプトにお金を払っています。


その為、いつもの価値の半減したものを、半額で購入するのは意味がありません。


この事については過去の記事でも少し触れています。


こちら過去記事↓
半額以下で購入できる共同購入型クーポンの価格の罠に注意!お得じゃないものもあります


エステ、サロン、レストランなどのサービスは、サービス品質を知ってもらいリピーターになってもらう為に、価格を下げて提供するといった事は、ビジネス戦略としてはありです。


理由として、例えばグルーポンを利用して、広告を打ち立てることなく、ネットの力を借りて集客ができるからです。


しかし、物販は物の原価がありますから、値下げに限界があります。そこで、よく利用されているのが、売れない商品、賞味期限切れの商品、在庫処分などの理由で価格をグンと下げて、あたかも安くなったかのように提供するのです。


ビジネスには安く提供できる裏側があるのです。


一般利用者は、そこの裏側を知らないので、割引額だけみてお得だと感じてしまいます。ただ、グルーポンがこれから「おせち」のサービス提供を復活させるという事なので、来年以降の戦略は注目だと思います。


今回の戦略でイメージ回復につなげ、復活を成し遂げるかどうかですね!


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