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私はサラリーマンをしていますが、同僚の多くは”給料日”というキーワードで盛り上がります。 


例えば、「今日、給料日だよね!飲みに行こう」 とか。


確かに、日々の頑張った労働の成果としてもらえる給料が入る事はうれしいですが、給料が入ったから「・・・をする」という発想は、資産構築において間違っています。


なぜなら、給料を毎月楽しみするという事は、給料が入らないと生活がギリギリである事を示しています。


実際、私の同僚の中には、「給料までの1週間を2千円で過ごさないとヤバい。。。」という人もいます。


そういった人は、毎月の給料を月の前半に使ってしまい、自転車操業的に、毎月の給料をあてにした生活スタイルになっています。これは、とても危険なことです。


毎月の給料から貯金額を決めているかどうか

月末になるとお金がないという人でも、毎月の給料から貯金するお金を別でとっている人であれば、むしろやり方としては間違っていない場合があります。ただし、なけなしの金ではなく、資産構築の為には、ある程度まとまったお金を貯蓄していく必要があります。


例えば、手取り20万円で毎月1万円程度の貯金だと、年間で12万円程度しか貯金できません。この程度の金額だと、何かあった時に、すぐに貯金も底をつくでしょう。


私の会社の後輩は、毎月20万程度の手取りしかなくても、お弁当は自炊、お茶も自宅で沸かしたものを持参してきている節約家で、毎年100万円近くの貯金に成功しているそうです。


個人的には、貯蓄だけがすべてではないと思いますが、無駄な出費はなるべく抑えるという点では、素晴らしいと思います。



貯蓄したお金の使い方を考えることが重要

稼いだ給料から節約して貯蓄する事は大切です。しかしながら、もっと大切なのは、貯蓄したお金をどう使うかです。


例えば、若いうちなら、自己投資、人脈構築の為にお金を使う事はとても重要です。特に、人脈を作るのが得意になれば、人生に何度もターニングポイントが訪れます。


逆に、自ら行動しない人というのは、自ら環境の変化を求めていないので、劇的に環境が変わることはありません。


私は20代後半まで、日雇い作業員として働いて、貯金もほとんどありませんでした。しかし、同じ日雇い作業員で働いていた友達が、親のお金で専門学校に通いだし、東京のIT会社へ転職していきました。


その数年間の間に、自分の将来を考えて、とても不安になりました。そして、一念発起してIT業界へ転職する事に決めたのです。


そのきっかけがなければ、私は今も日雇い作業員をしているかもしれません。その出会いも、日雇い会社の中から生まれたのです。自分を変えるチャンスは、どこにでもあるという事に気づかされました。


そこから、私は仕事において、人脈を作ることを大切にしています。先日も、5年以上前にお世話になったお客さんと飲み会をする事になりました。仕事の話につなげる事ができれば、一度の飲みで何倍もの投資になることもありえます。


私の知る限り、起業して成功している人の多くは、間違いなく人脈を持っています。そして、自己投資を惜しみません。そういった人と巡り合う為にも、日々、お金を使い方を勉強する必要があるのです。


不要な出費は抑えて、必要な時はしっかりと使う。お金は使う事で価値がでます。


お金を自分の人生に効果的に働いてもらう事、一度、考えてみてください!