最近は仮想化が進み、FAT端末ではなく、シンクライアント端末を利用する企業が増えています。


その中で、WindowsのRDPやCitrixのXenAppなど1台のサーバに対して複数のユーザが利用する環境があるかと思います。


その場合、どちらもRDPによる接続を行うわけですが、そこでアプリケーションをインストールする際に、注意が必要になります。


詳細は以下の公式サイトのURLで確認してください。

RD セッション ホスト サーバーにプログラムをインストールする
 

以下は抜粋ですが、まとめると、「複数ユーザー環境でアプリケーションをインストールする際は、特殊なインストールモードに切り替えてください」とあります。

--抜粋--

複数ユーザーの環境で動作するようにアプリケーションを正しくインストールするには、RD セッション ホスト サーバーにアプリケーションをインストールする前に、RD セッション ホスト サーバーを特殊なインストール モードに切り替える必要があります。この特殊なインストール モードでは、複数ユーザー環境におけるアプリケーションの実行をサポートするための適切なレジストリ エントリや .ini ファイルが、アプリケーションのインストール処理時に作成されます。

--ここまで--


では実際の手順はどうするかというと、

≪インストールモード切替方法≫

①コマンドプロンプトを起動します。

②以下のコマンドを実行します。 
>change user /install

③アプリケーションをインストールします。

④ モードをもとに戻します。
>change user /execute


以上で完了です。


また、RD セッション ホスト サーバーの現在のインストール モードを確認するには、次のコマンドを使用します。
>change user /query


ここを忘れてアプリケーションをインストールすると、正常に動作しない場合があるので、注意してください。



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