私は昔から洋楽、特に洋楽ロックが好きで、学生時代からも聴きつづけています。
そして、この洋楽ロックについて最近気づいた事があります。それは、洋楽は年齢を超えて共感できる素晴らしいものだという事です。
その気づきのきっかけは、近所の小料理屋さんでした。そこではカラオケが歌えるのですが、最初は、弟に連れられて入ったのですが、料金が安いので、よく飲んだ帰りにカラオケを歌いに行っていました。
そこは、昭和を思い出させるような古いお店で、お客さんの年齢層も60歳以上も来るのでかなり年齢層が高いです。その為、基本は自分よりも年上のお客さんが多いのですが、気にせず洋楽を歌いました。
すると、まず、そこのママ自体も私の母親くらいの年齢なんですが、洋楽を知っていて、エアロスミスやクイーンなどを知っているそうです。
また、私よりも少し年上でも洋楽が好きな人がいるので、洋楽を歌うと一緒に歌ってくれる人がいたりします。
以前も仙台に転勤した時に、家の近くにあるスナックによく飲みに行っていました。そこでも、よく洋楽を歌っていたのですが、結構、名物になって常連さんともすごく仲良くなりました。
そして、常連さんがキープしているボトルを飲ませてくれたり、色んな事が起きました。やはり、洋楽は年齢を超えるコミュニケーションツールになると思います。
特に有名なビートルズなんかだと、演歌ばかりの私の母親でも知っているので、意外と聴いてくれたりします。今の若い人の歌を歌うよりも、洋楽を歌った方が、そこから会話に発展する可能性が高いです。
先日も近所のスナックに飲みに行った時に、クイーンの「I Was Born To Love You」を歌ったところ、一緒になって歌ってくれました。私は昔、プロのミュージシャンになりたいと夢見ていた頃がありますが、今は、スナックなどで一緒に歌ってくれるだけでも十分満足できる事を知りました。
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特に90年代前のハードロックは意外と知っている人が多いのがうれしいですね。自分の場合、逆に最近の曲は聴いていないので、昔の歌を歌う事が多いのですが。
ちなみに、私は年齢を重ねてきて、スナックをよく利用するようになりました。スナックのいい所は、お客さん同士で仲良くなれる事ですね。
私の姉も広島でスナックを経営していますが、そこで色んな出会いがあり、地元に帰省する楽しみの一つになっています。
少子高齢化が進んでいく中で、スナックはもっと需要が高まると思いますね。
そして、スナックをお探しの方にオススメのサイトがスナックガイドです。
★スナックガイド
http://www.snack-guide.com/
このサイトの便利なところは、お店の開店時間や料金設定などのお店情報も載っている為、予算に合わせてお店を選ぶことができる事です。
さらに、「うちの看板娘」では、スナックの看板娘の写真が掲載されているので、若くて可愛い女の子目当ての方も、事前にお店の女の子をチェックして入店する事ができます。
また、スナックガイドでは、割引が付いている事が多く、スナックガイドを見て来ましたというと、安く飲むこともできます。
お酒も歌も個人的には人生を楽しむために、必要なものです。どちらもこれから上手に付き合っていきたいですね。
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