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日本のエンジニアは良くも悪くも、日本のサラリーマン体質の中で仕事をしています。


その為、特別なスキルを持っていても、極端に給料が高いと言う事は中々ありません。


私の周りも、若い人で飛び抜けた才能を持つ人を何人か見ていますが、給料はむしろ低いです。その為、モチベーションもあがらず、その才能はもったいない方向に向かっています。


以前勤めていた会社で、CMS(WEBコンテンツの管理できるシステム)に関する本を書いている人に会いましたが、どれだけ売れても、彼の給料には反映されないとのこと。


青色LEDの発明対価をめぐる裁判が有名だと思います。どれだけ世紀の大発明をしたとしても、所属する会社によっては、その妥当な賞与が与えられない場合があります。


その場合、結果をもたらした人は、内心いい思いをしないのは間違いありません。


これと同様に、ずば抜けたスキルを持っていても、待遇のいい会社にいなければ、そこの会社の規則にのっとり、給料は統一化され、スキルに合わせた給料をもらうことはありません。


以前からよく聞く話ですが、アメリカでCCIE(Cisco社の最高ランクの資格)を持っていれば、1000万円以上の年収があると言われています。


しかし、日本の場合、平均化された中で、特別給料が高いという事はありません。


しかも、私の出会った人の中には、CCIEを持っていながら、設計をやっていない人もいました。つまり、会社がパートナー契約の為に、取得をとらせるんですね。


そのため、CCIEという資格の意味が変わってしまいます。


日本の場合、給料を上げるためには、残業を増やすか、昇進するか、転職するしかありません。年に何回かある評価制度などでは、あがる期待はあまりできません。


私の場合、派遣会社でしたが、評価制度で給料が上がったことはありません。


その為、給料の安い会社にいる人たちは、野望をもって転職するか、我慢しながらそこで働くかの2択になります。


しかし、能力が高い人ほど、高い待遇を求める傾向があるので、早々と転職してしまうという事があります。


何が言いたいかというと、サラリーマンで大きな所得を得る為には、環境が重要であるということですね。


以前、某金融企業に常駐していたSEが引き抜きにあり、外資系企業に転職したとたん、給料が倍になったそうです。


しかも、仕事はかなり楽になったとのこと(笑)。


日本はどれだけ優れていても、給与は統一化されやすく、逆にアメリカなどは個人の能力如何で高い給与をもらうことができる。


もちろん、すべてに当てはまる訳ではありませんが、本気で成功したいなら、自分や環境を変える必要があると思います。


私は、派遣会社に勤めてい事もあり、転職にはまったく抵抗がありません。むしろ、辞める時に会社が都合で引き留めてくる事に残念な気持ちになることが多いです。


なぜなら、辞めたいと会社に相談する時は、そこに明確な理由が存在するからです。会社はそこを改善せずに、ただ残ってほしいとだけ言ってきます。


また、私はIT業界に入って、会社を計4回変わっています。


3回目まで、どの会社もそれほど愛着はありませんでしたが、今の会社はかなり待遇がいいんです。


給料は、派遣先の提示額で変動します。その為、自分の能力次第で給料が上がる訳です。つまり、稼ぐか稼がないかは自分次第。


今までの派遣会社は仕事の実績は関係なく、運用をしていようが、設計をしていようが、受諾案件で月に200万円稼ごうが、給料は変わりません。


自分の能力で給与を選べるのは、モチベーションアップにつながりますよね。


自分や環境を変えるのは勇気、決断が必要ですが、もし今の環境に不満があったり、給与に満足していないのであれば、転職するもの一つの方法だと思います。


将来的に、安定的な収入を必要とする場合、ある程度まとまった額の原資が必要になります。その原資は、サラリーマン稼業で頑張って稼ぐか、サイドビジネスをするか、なにかしらの方法を考える必要があります。


このまま年をとっていくのを許せるか、許せないか・・・すべては自分自信ですね!


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転職者の8割が利用しているリクナビネクスト!私も転職活動中に、今の会社を決めたのは、リクナビでした。