職場だけに限らず、自宅でも簡単な検証をしたい場合に便利なのが、VMware Playerです。


VMware Playerのメリットは、なんと言っても、無料で利用できる事です。ただし、無料である以上、色々と制限があります。


例えば、VMware Playerの制限は以下のようなものがあります。

・仮想マシンを一台しか起動できない(仮想マシンは複数作成できます)
・スナップショットがとれない(ツールを使えば可能)


その為、職場でも、自宅でも本格的な検証、環境構築したい場合は、VMware Playerは不向きです。ただ、気軽に利用できるのと、単体検証したい場合など、意外と便利です。


では、VMware Playerのダウンロードとインストール方法を紹介します。


【VMware Playerのダウンロードとインストール方法】 
①以下のURLへアクセス

>>ダウンロード VMware Player

②「VMware Player for Windows」の「ダウンロード」をクリックします。
aVMwarePlayer00


③「VMware-player-6.0.3-1895310.exe」を実行します。
aVMwarePlayer01


④「次へ」をクリックします。
aVMwarePlayer02

⑤「使用許諾契約の条項に同意します。」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
aVMwarePlayer03

⑥「次へ」をクリックします。
aVMwarePlayer04

⑦「次へ」をクリックします。
aVMwarePlayer05

⑧「次へ」をクリックします。
aVMwarePlayer06


⑨「次へ」をクリックします。
aVMwarePlayer07

⑩「続行」をクリックします。
aVMwarePlayer08

⑪「完了」をクリックします。
aVMwarePlayer10

⑫「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「VMware Player」をクリックします。
aVMwarePlayer11


⑬VMware Playerが起動されました。
 
aVMwarePlayer12

 
私の場合、VMware Workstationをインストールした関係で、「ライセンスの有効期限切れ」が表示されていますが、VMware Playerだけをインストールした場合は、表示されません。



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