普段の業務で資料作成などでよく使うのはマイクロソフトOfficeではないでしょうか。続いて、PDFファイルとか、その他のフォーマットのファイル。
ただ、こういったOffice製品も編集目的で使うのか、資料参照用途で使うのかなど、業務などによっても大きく変わると思います。
例えば、資料は閲覧だけでいい場合もありますよね。そこで、オーシャンブリッジが多機能なマルチフォーマットビュワーの新版「Brava Enterprise 16」を発売します。
情報元は「キーマンズネット」です。
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オーシャンブリッジ、組み込み型多機能ファイルビュワーを強化
以下は記事の抜粋です。
Brava Enterpriseは、文書/図面の管理やワークフローなどのシステムに組み込むことで、セキュリティと生産性を向上可能にするファイルビュワー。CADやTIFF、HPGL、Microsoft Office、PDFなどさまざまな形式のファイルをWebブラウザ上で高精度に表示する。ファイルの持ち出し(ダウンロード、印刷、画面コピー)を禁止する設定も可能だ。表示したデータに対してテキストコメントや図形、矢印やスタンプなどを書き込める「マークアップ機能」や、修正前後の差異を容易に判別する「差分比較機能」、相手に見せたくない情報をマスキングする「墨消し機能」なども搭載する。今回の新版では、主にHTML5ビュワーの機能を強化した。PCやiPadに加え、iPhoneからのファイルの閲覧やコメントの書き込みにも対応した。例えば外出先などでPCを立ち上げずに、iPhoneで文書や図面の内容を確認してコメントや指示を書き込んで、ワークフローでの承認処理を行うといったことが可能になる。
そして、製品の詳細をチェックしたい場合は、以下の公式サイトをチェックしてください。
文書管理・図面管理システムやECMに組み込めるWebベースのマルチフォーマットファイルビューア「Brava Enterprise(ブラバ エンタープライズ)」
2016年10月27日 Brava Enterprise 16リリース最新版では、主にHTML5ビューアの機能が強化されています。PCやiPadに加えて、iPhoneからのファイルの閲覧やコメントの書き込みにも対応しました。Windows 10およびMicrosoft Edgeにも対応し、マルチデバイス、マルチブラウザ環境での活用範囲を拡張しています。
【概要】
Brava Enterprise(ブラバ エンタープライズ)は、文書管理・図面管理システムやECMに組み込める、Webベースのクラウド型ファイルビューアです。既存の文書管理システムや図面管理システム、エンタープライズコンテンツマネジメントシステム(ECM)に組み込むことで、Office文書、PDF、CAD、画像など様々な種類のファイルを、Webブラウザ上でサクサク高速に、しかも高精度に表示することができます。
サーバー側で各ファイルを表示専用データに変換し、そのデータのみをクライアントPCに送るクラウド型のビューアのため、クライアントPCにファイルそのものをダウンロードさせずにファイルを表示することができます。そのためファイルの持ち出しや印刷等を禁止し、セキュリティを高めることができます。(ActiveXビューアのみ)
今の時代、ファイルの扱いもセキュリティの観点から重要になってきますので、こういったソリューションの導入を検討するのも一つですね。
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