最近、職場の選択をしくじって感じる事ですが、本業で成功するより、ブロガーとして成功する方が楽なのでは?と思えるようになってきました。というのも、本業の場合は、自分だけですべてが完結せず、人と人との絡みが発生し、それが問題になることが多いですが、ブロガーは単に自分との闘いなので、圧倒的にブロガーのほうがコントロールしやすい。
という事で、最近は、ブロガー活動に以前にもまして、精力を注いでおります。
さて、私のようにやりたいことが明確であれば、仕事が少々うまくいなかくても、心が折れることがないのですが、自分を支える柱が一本だと、それがうまくいかないと、心が折れてしまう事があるので、人生は、自分を支える柱をいくつも持っているといいと思います。
例えば、柱は、収入源だったりします。私は今はフリーランスとして活動していますが、今の仕事がなくなっても生活できるくらいの収入があれば、本業で問題が起きても安心な訳です。特にこれからの時代、年金受給額も減り、これからの時代は自分で稼げる力をつけたほうがいいと思います。
と、タイトルに話を戻して、人生をもっとよくするにはどうしたらいいかという記事がとても参考になるので紹介したいと思います。
今日からはじめる。人生をもっと良くする7つの方法
01.将来に向けて毎日、少しでも「動く」
「Harvard Business Review」のリーダーシップアドバイザーであるPeter Bregman氏は語ります。「〝今〟やらないといけないこともたくさんありますが、そんな中でも、将来の理想像に近づくために時間を割くことも必要不可欠です」ビジネスをはじめたいのであれば、日々、少しづつ努力を費やすこと。すぐ結果を出すことは難しいかもしれませんが、毎日労力を注いでいれば、次第に形になっていくものです。
まさにこれです。今、私は朝の5時からブログを更新していますが、これも将来、自分が安心して暮らせる為に日々頑張っている訳です。ブログって正直、簡単に稼げるようになる訳ではありません。でも、今年は3年がんばってブログ月収が10万円を超えた訳です。つまり、コツコツ記事を増やしていけば収入は増えます。
ただ、その努力量は中途半端だとダメというだけです。つまり、ただ愚直に行動するだけでいいのだから、とても簡単です。ブログに限らず、将来目指す事に対して時間をしっかりと割いて、継続しなければ人生は何も変わらないでしょう。
02.日記を書いて「幸せ」をつくってみる
スタンフォード大学にはなんと「幸せをデザインする授業」があります。この授業で勧めているのは、幸せな気持ちになった出来事を日記につけること。日記に書くと、自分が「幸せに感じること」のパターンが見出せます。それを毎日の生活に取りいれることで、もっとハッピーな人生を送ることができる、という提案なんです。
これもいいですね。成功する為には成功した自分をしっかりと想像できる事という考え方があります。最近気づいた事があるんですが、人生はプラス思考かマイナス思考かで大きく変わってきます。それは、行動パターンにもつながってきますので、人生を前向きにするためにも幸せな自分をイメージできることは重要ですね。
03.ときには諦める
習い事や仕事、習慣など。ずっと続けているのに、なかなか結果が出ないことってありませんか?自分にとって「イイ」と思ってはじめたものの、あまり楽しめず、なんだか前に進めてない…。そう感じるのであれば、そろそろ辞めどきかもしれません。自分に合わないものだって、あって当たり前。それに気づけているのは、新しいことにチャレンジする余裕ができてる証拠です。
04.安らげる時間をつくる
スマホが欠かせない現代だとなおさら、「何も考えない時間」をつくるのは困難です。時間があれば旅に出ましょう。予算が足りなければパソコンの画面から離れてみるのもいいでしょう。コーネル大学の調べによると、画面から離れる時間を設けた社員たちの方が、約13%正確性を持って仕事に取り組めたそう。静かな場所で瞑想したり、ちょっと散歩に出かけてみるのも十分な気分転換になります。
何かと忙しい現代社会。確かに安らげる場所を作る事は大切かもしれませんね。
05.すてきだと思う人に近づく
ハーバード大学医学大学院のNicholas Christakis医師の研究結果によれば、よく笑うポジティブな人間が周りにいると自分も自然と前向きになり、ネガティブですぐイライラするような人間が周りにいると自分も後ろ向きになりやすいことが証明されています。
これもビジネスでは成功する為に必要と言われています。自分がなりたい人に近づくことが重要です。私が参考にしている人のひとりが「ジェームズ・スキナー」ですが、彼も成功する為に一番早い方法は成功者をモデリングする事と言っています。
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ただ、自分がなりたい人というのは周りにいないことが多いので、その人を探す事からスタートになるかもしれませんね。
06.本当にやりたいことだけに集中する
米投資家であるウォーレン・バフェットは、目標を高く持つ人にこう助言します。「いま自分が目指しているゴールを25個書き出し、優先したいものを5つ選んでください。その5つに特化したものだけに集中して取り組みましょう。その他にはすべて〝ノー〟と言うこと」あれこれ手を出していては、目標を達成するのに時間がかかってしまいます。狙いを定めることで、ゴールは掴めるのです。
狙いを定めることも重要ですね。人は何でもこなしてすべてが結果がでるほど器用ではありませんし、時間もありません。だから、目標を絞った方が早く結果もでます。
07.恐れず、飛び込んでみる
アメリカのファーストレディであるエレノア・ルーズベルトは、こんな名言を残しています。「毎日ひとつ、〝怖い〟と思うことに立ち向かってみて」最初の一歩を恐れているなら、思い切って踏み出してみましょう。気になっていた会社の面接を受けたり、ずっと前から話したかった人に話しかけてみたり。思いつくものは片っ端から、一つずつ攻めていきましょう。
そして、最後に行動することです。結局はこれが究極なのかもしれません。私の同僚の知人が、アメリカで成功しているんですが、きっかけは海外旅行ですからね。ある気づきで、ビジネスを成功させました。
成功のチャンスは行動しない人にはついてきません。まずは、あれこれ考えすぎるよりも行動してみることが大切だと思います。
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