ようやく「TOUGH 龍を継ぐ男 4」が発売されました!バトルもので楽しみな漫画が少ないので、お楽しみの一つです。ガイバーもまだまだ新刊が出そうにないですからね。中学校から読んでいるのにまだ終わらない(笑)。
ちなみに、前回のレビューはこちら。
TOUGH 龍を継ぐ男 3 悪訳?の宮沢熹一と急接近!馮文宝とのバトルも面白い
前回は、タイで強すぎて日本に来たという、「ギャルアッド・スワンパクティ」で一度、宮沢熹一にも勝利したという実績を持つ強敵とのバトルがスタートしました。
今回はその続きになります。ネタばれになるので、読みたくない方は注意してください。
キー坊にさらに技のクオリティがあがったコブラソードをくらってしまいます。自分の技で倒されるという屈辱です。しかもこれが原因で失明します。
ここで負け犬発言によって、キレます。
そして並行して、静虎は熹一の気配を感じ、探します。
鬼龍を殺したのか問いかけます。そこで、熹一は息の根を止めた的な発言をします。ただ、言葉がどうも曖昧なんですよね。はっきりと殺したと言わないところが怪しい。
そして本家のコブラソード!
そして、熹一は鬼龍との戦いについて語り始めます。戦いは突然始まった。うーん、状況がよく分かりませんね。これは後々、語られるのかもしれません。
そして、変わり果てた?姿に悪党面と突っ込みをいれます。強さの追及に善悪はないとありますが、やっていることは悪いですけどね。もしかしたら、これも意味があるのかもしれません。
悪になるのもしんどいう言葉が意味深ですね。そして、強くなった熹一の一撃をもらってしまいます。
そして、再び、暗黒武闘会に戻ります。コブラソードを進化させたシン・コブラをくらってしまいます。
そして、この大技でギャルアッドを倒します。
そして、手負いの虎が現れます。鬼龍は目隠しをしながら打撃や関節技の練習をしていて、性格は自己中心的だが、武術に対しては一途だったとのこと。
目が見えなくなれば戦う事を止めて奥さんや子供の元へ帰り、静かに暮らすだろうと、、、という発言が悪に染まっていないように感じられるんですけどね。
ただ、ここでぶっ殺すという発言で握りつぶすシーンが出てくるのですが、これも果たして本当に殺しているかは分かりません。なんかぼやかして描いているようにも見えますね。
そして、回想シーンから戻り、龍星と鉢合わせし、その強さを見せつけます。
そして、一撃をくらってしまいます。流星はまだ未完成で、恐怖、屈辱などを乗り越えた経験がないことを告げます。これもなんか、あえてやっているようにも見えますが。
そして、そのしばらく後、次の対戦相手となるダンプ松木と出会います。
そして、次の対戦に向けて組技の鍛錬をします。これが後程、いきてきます。
練習でも手を抜かない静虎。タップしても容赦はありません。これも真剣さを出すために、やったこと。
ちなみに、この技は灘神影流、首切り仏というそうです。
そして、次の大会の情報がスマホに。そして、この高いのオーナーについて説明がありますが、そう熹一がオーナーです。
金も権力も腐るほど持っている、、、そう鬼龍の財産をそのまま受け継いでいます。
そして、次の対戦相手がなんとダンプ松木。
これがかなり苦戦を強いられます。
絞首刑にあいます。そして、ここでダンプ松木がこの大会に出ている理由があきらかになります。
子供を守るためにお金が必要。だから死ぬ気で戦っているんです。子供が病気って、、、親を持つ子なら切なくなる話です。。。
そして、流星を殺せばお金を貸してくれるという話に。
幸せの四つ葉のクローバーが欲しかったら三つ葉のクローバーを踏みつぶさないと手に入れられない発言。
そして、こっそり動いてた静虎ですが、その行動を読まれてしまいます。
そして、鬼龍が稼いだお金をもらったという話になります。やっぱり胡散臭い。何か裏があるような気がするんですよね。おそらく鬼龍は死んでいない。
というところで今回はおしまいです。ここから先の展開が気になりますね!
続いて、5巻のレビュー記事です。
>>TOUGH 龍を継ぐ男 4巻レビュー!宮沢熹一は完全に悪に?そしてギャルアッドに悲劇
ちなみに、前回のレビューはこちら。
TOUGH 龍を継ぐ男 3 悪訳?の宮沢熹一と急接近!馮文宝とのバトルも面白い
前回は、タイで強すぎて日本に来たという、「ギャルアッド・スワンパクティ」で一度、宮沢熹一にも勝利したという実績を持つ強敵とのバトルがスタートしました。
今回はその続きになります。ネタばれになるので、読みたくない方は注意してください。
内容紹介「宮沢熹一が鬼龍を殺した」という衝撃の内容を馮文宝から聞かされた静虎。一方、龍星は熹一に会えるという情報から“暗黒武闘会”に出場。そこには、かつて熹一を失神KOさせた伝説のムエタイ戦士ギャルアッドがいた。龍星との激しい闘いの行方は、いかに!? そしてついに熹一が目の前に──
キー坊にさらに技のクオリティがあがったコブラソードをくらってしまいます。自分の技で倒されるという屈辱です。しかもこれが原因で失明します。
ここで負け犬発言によって、キレます。
そして並行して、静虎は熹一の気配を感じ、探します。
鬼龍を殺したのか問いかけます。そこで、熹一は息の根を止めた的な発言をします。ただ、言葉がどうも曖昧なんですよね。はっきりと殺したと言わないところが怪しい。
そして本家のコブラソード!
そして、熹一は鬼龍との戦いについて語り始めます。戦いは突然始まった。うーん、状況がよく分かりませんね。これは後々、語られるのかもしれません。
そして、変わり果てた?姿に悪党面と突っ込みをいれます。強さの追及に善悪はないとありますが、やっていることは悪いですけどね。もしかしたら、これも意味があるのかもしれません。
悪になるのもしんどいう言葉が意味深ですね。そして、強くなった熹一の一撃をもらってしまいます。
そして、再び、暗黒武闘会に戻ります。コブラソードを進化させたシン・コブラをくらってしまいます。
そして、この大技でギャルアッドを倒します。
そして、手負いの虎が現れます。鬼龍は目隠しをしながら打撃や関節技の練習をしていて、性格は自己中心的だが、武術に対しては一途だったとのこと。
目が見えなくなれば戦う事を止めて奥さんや子供の元へ帰り、静かに暮らすだろうと、、、という発言が悪に染まっていないように感じられるんですけどね。
ただ、ここでぶっ殺すという発言で握りつぶすシーンが出てくるのですが、これも果たして本当に殺しているかは分かりません。なんかぼやかして描いているようにも見えますね。
そして、回想シーンから戻り、龍星と鉢合わせし、その強さを見せつけます。
そして、一撃をくらってしまいます。流星はまだ未完成で、恐怖、屈辱などを乗り越えた経験がないことを告げます。これもなんか、あえてやっているようにも見えますが。
そして、そのしばらく後、次の対戦相手となるダンプ松木と出会います。
そして、次の対戦に向けて組技の鍛錬をします。これが後程、いきてきます。
練習でも手を抜かない静虎。タップしても容赦はありません。これも真剣さを出すために、やったこと。
ちなみに、この技は灘神影流、首切り仏というそうです。
そして、次の大会の情報がスマホに。そして、この高いのオーナーについて説明がありますが、そう熹一がオーナーです。
金も権力も腐るほど持っている、、、そう鬼龍の財産をそのまま受け継いでいます。
そして、次の対戦相手がなんとダンプ松木。
これがかなり苦戦を強いられます。
絞首刑にあいます。そして、ここでダンプ松木がこの大会に出ている理由があきらかになります。
子供を守るためにお金が必要。だから死ぬ気で戦っているんです。子供が病気って、、、親を持つ子なら切なくなる話です。。。
そして、流星を殺せばお金を貸してくれるという話に。
幸せの四つ葉のクローバーが欲しかったら三つ葉のクローバーを踏みつぶさないと手に入れられない発言。
そして、こっそり動いてた静虎ですが、その行動を読まれてしまいます。
そして、鬼龍が稼いだお金をもらったという話になります。やっぱり胡散臭い。何か裏があるような気がするんですよね。おそらく鬼龍は死んでいない。
というところで今回はおしまいです。ここから先の展開が気になりますね!
続いて、5巻のレビュー記事です。
>>TOUGH 龍を継ぐ男 4巻レビュー!宮沢熹一は完全に悪に?そしてギャルアッドに悲劇
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