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今は福岡でフリーランスのエンジニアとして働いていますが、数年前までは東京で外資系企業の社内SEになることを夢て見ていました。私はもともと、地元の広島の修道大学で英語英文学科を専攻していて、多少は英語が話せます。


センター入試も英語が一番成績がよかったですし、将来的にも英語を学んでおいたほうがよいと思い、英語を学びに大学に通ったんですが、、、まぁ、英語を話せるようになりません。


大学時代の友人で英語を話せるようになるのはごくわずかで、まさに単位をとりに大学にいくようなものでした。それに多くのお金がかかるので、大学の勉学の在り方に疑問を感じることが多々あります。そして、そういった状況なので、英語の仕事に就きたいと思っていても、話せないので、勇気がでず、そのまま建築関係の仕事に従事しました。


私の知り合いでは、自分で英語を勉強してTOEICや英検を取得して、英会話教室にも通って、英語を使う仕事に携わっている人もいましたが、ごくわずかですね。


仕事柄、英語を目にすることはあっても、英語を使う事はあまりありませんが、やはり、英語を使う仕事にはあこがれてしまいますし、私と同じような考えを持っている人も少なくはないと思います。


そこで、英語を使った仕事をしたい!という方向けに、エンジニアから日英特許翻訳者に転職したというアツトさんのブログがとても参考になるので紹介します。

 →フリーランス翻訳者アツトのブログ


まず、アツトさんの経歴と資格がすごいです。IT企業からなんと、特許翻訳会社を経て、フリーランス特許翻訳者になられたそうです。資格を見ても分かりますが、努力をすれば自分のやりたい仕事で生きていくことができるんですね。

経歴:都内大学工学部→IT企業→特許翻訳会社→フリーランス特許翻訳者
資格:TOEIC985、英検一級、基本情報技術者、応用情報技術者


私はITエンジニアをしていますが、決して楽しいからこの仕事をしているのではなく、単に惰性で続けているところもありましたが、最近はフリーランスになって稼げるようになったからですね。


それまでは派遣社員で低い給料で疲弊していました。フリーランスで生活するのは決して楽ではないように思えるかもしれませんが、これからの時代、フリーランスで稼ぐというスタイルがもっと定着してくるのではないかと思います。


そして、これから特許翻訳者を目指す方に参考になるお勧めの記事があるのでいくつか紹介したいと思います。

 →特許翻訳者にTOEICや英検は必要か


まず、ITエンジニアにも言えますが、特許翻訳者にTOEICや英検は必要かという内容です。仕事によっては資格がないと仕事ができないというものもありますよね。一方、ITエンジニアの場合は、資格は自身のブランド化であったり、企業がメーカーとのパートナーランクを上げる為に必要になったりしますが、特許翻訳者はどうなんでしょうか。


特許翻訳者の方のブログでは「特許翻訳とTOEICには何の関係も無い」とする結論が多いとのことですが、この内容についての見解が詳しく書かれていて参考になります。

まずはこの「経験者か未経験者か」という区別が重要です。

特許翻訳者の求人を見ると、大体「経験年数〇〇年以上」みたいな記載がありますが、その条件を満たす経験者であった場合にはTOEICや英検の資格はあまり関係がなく、トライアルの評価が重要となります。

この「あまり関係がなく」という表現には意味があります。

トライアルの合否を判定する決裁権者が、学歴であったりTOEICや英検の資格を重視する考え方を持っていた場合には、参考程度に評価されることがあるからです(トライアルの成績がボーダーライン上にあったような場合)。

確かに資格が全く無意味ということはないでしょうね。そして、アツトさんが勤務していた特許翻訳会社には二人、トライアルの合否を判定する決裁権者がいたそうです。実際に学歴や資格を重視する人がいる一方、全く選考基準にしないという人もいる。


ただ、選考基準とする人がいる以上、資格は持っておいたほうがいいし、肩書としてもあって損はないですよね。以前の職場で、尊敬できる上司が言った発言が「資格自体の評価もあるけど、それを取得する為に努力をしたということが評価できる」とありました。


「TOEICは特許翻訳の仕事を得る上では不必要!」と断言してしまうのは少し乱暴で、人間の好みが与える影響を無視すべきではないというのが私の考えです。


とあるように、ブログではちょっと過激に発言をしたり、いいかげんな発言をしている人もいますが、このようにしっかりとした説明が書かれていると資格の重要性について知ることができますね。


そして、この後は、特許翻訳未経験者がこの業界に入ろうとする場合についての説明も書かれており、こちらの記事だけでもこれから特許翻訳者になろうとしている人にはかなり参考になるのではないでしょうか。

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続いて、特許翻訳者に転職してよかったこと、悪かったことです。おそらく転職を考えている方が一番知りたいのはこちらの情報ではないでしょうか。

 →エンジニアから翻訳者に転職して良かったこと/悪かったこと


こちらの記事では、「エンジニアから翻訳者に転職して良かったこと/悪かったこと」が説明されています。


まずはここです。

SIer勤務のシステムエンジニアの場合、一般企業の総合職と同じく年功序列制の固定給である場合が多いと思いますが、翻訳者の収入は翻訳した量で決まる、つまり出来高制であるため、自分の収入に深い納得感があります。


ここなんですよね。私は逆に魅力として感じてしまいますが、この仕事は出来高制とのこと。私は今はフリーランスとして活動していますが、この働き方の魅力は自分自身のスキルで収入が増えるということです。


派遣社員時代は、給料は中々上がらないし、年収も300万円台でした。そこからフリーランスに転身して月収が倍以上になりました。必然的に年収も倍以上です。


そもそも、そういった働き方ができるとは知らなかったのでもっと早くフリーランスになればよかったと思っています。さらに頑張れば若くても年収1000万円を狙えるというも魅力ですね。

どんな会社にも、仕事ができないのに年功序列制のおかげで高収入な高齢社員がいるものですが、翻訳業界ではそういう不公平がありません。若くても翻訳能力が高ければ高収入(1000万くらい)は狙えますし、逆にいくら経験年数が長くても翻訳能力が低ければあまり稼げません。


サラリーマン時代に感じたのは、仕事ができない人が上司でも、収入は上司のほうが間違いなく上ですよね。だから、仕事ができる人は年齢や立場のせいで、能力に合わない給料だったりすると、モチベーションダウンにつながってしまうのです。


出来高制なので、逆に頑張らないと満足する給料がもらえないかもしれませんが、しかし仕事とは本来自分の能力に見合ったものをもらうべきだと考えます。安定収入を保険とするサラリーマンの考え方自体が古くなっているきがしますね。


また、人間関係のいざこざがないというのもこの仕事の魅力みたいです。

翻訳の仕事は社員、フリーランスを問わず、与えられた期限を満たすように翻訳を完成させる、又はチェックを完了させることが求められるだけで、仕事中に横やりが入ることがほとんどありません。(自分が翻訳した過去の案件について質問を受けることなどはたまにあります)


今の仕事も確認、調整・・・という作業ばかりで本来したかったシステム構築が全然前に進まない~ということもよくあります。自分だけの仕事に集中できるのはとても幸せなことかもしれないですね。


と記事を一部紹介させていただきましたが、こちらのサイトでは特許翻訳者になりたい方に参考になる情報が満載です。転職しようとしているけど悩んでいるという方は、是非、サイトを熟読してみてください!

 →フリーランス翻訳者アツトのブログ