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私の住んでいた家は、築30年を超えた建売り住宅でした。一画に全部で20件ほど似たような家が建っていました。鉄筋コンクリートで建物自体は水回りは快適さが欠け間取りも古く、建て替えたり売ってしまう方もいて、解体工事が頻繁にされていました。鉄筋コンクリートなので、解体工事は木造と比べてショベルカーも使われる場合も多く、音や振動がすることもありました。近隣ということもあり、何軒か挨拶を受けることもありました。


そこで、思ったのは、業者によって丁寧さが違うし、解体途中に周りを覆うなどの工事中の配慮も違うことです。お互い様といいながらも、工事の振動や騒音は嫌なものです。業者によっては、投げるように手ぬぐいをほおって、「工事するから」というところから、銀座鳩居堂の便箋を持ってきて丁寧な挨拶をするとこもありました。その後の仕事の丁寧さぶりは、この挨拶に現れているようでした。


自分の家も建て直すことになりました。建築業者は調べて決めますが、解体業者はどう探したらいいのかわかりませんでした。そこで、建築業者に頼みましたが、近隣の経験から、丁寧に仕事をしてくださるように頼みました。知り合いから紹介してもらった解体工事の会社に頼むと近隣への挨拶や騒音配慮をしてもらえて助かりました。近所からの苦情も特になく無事に解体を終えることができました。