VMware製品を扱っている企業は多いと思いますが、大企業になればなるほど、日々の運用管理の効率化が重要になります。


そして、最近では、仮想マシンのログを一括管理できるようになるvRealize Log Insightも登場し、さらに仮想基盤の管理がしやすくなっています。


このvRealize Log Insightですが、初期デプロイ時にはディスクサイズが足りない場合があります。もともと、この製品自体がログ保管ではなく、ログ解析が主な製品なので、長期保管が目的ではないのですが、それでも容量が多いと、長期間の情報を参照できるので、不足しているようであれば、ディスクサイズを増やせます。


そして、拡張したい場合の手順はこちら。

vRealize Log Insight 仮想アプライアンスのストレージ容量を増やす


サイトにある通り、必要に応じて、vRealize Log Insight に割り当てるストレージ リソースを増やすことができます。

このタスクについて
ストレージ領域を増やすには、新しい仮想ディスクを vRealize Log Insight 仮想アプライアンスに追加します。必要な台数のディスクを追加できますが、指定可能なストレージの合計は最大 4 TB(+ OS ドライブ)です。合計は、2 つの 2 TB ディスクの組み合わせ、または 4 つの 1 TB ディスクの組み合わせのようにできます。vRealize Log Insight 構成制限 を参照してください。

サイズは最大上限があるので注意が必要です。

【前提条件】
・仮想マシンの構成を変更できる権限が必要です
・vRealize Log Insight 仮想アプライアンスを安全にシャットダウンします。vRealize Log Insight 仮想アプライアンスのパワーオフを参照してください。

【手順】
1. vSphere Web Clientのインベントリで、仮想アプライアンスを右クリックし、設定の編集をクリックします。
2. ハードウェアタブをクリックし、追加をクリックします。
3. ハード ディスク を選択して、次へ をクリックします。
4. 新規仮想ディスクを作成 を選択し、次へ をクリックします。
5. ディスク容量を入力します。
※vRealize Log Insight は最大 2TB の仮想ハード ディスクをサポートします。さらに大きな容量が必要な場合は、複数の仮想ハード ディスクを追加します。
6. ディスク フォーマットを選択します。
※必須: データストアを選択するには、データストアの場所を参照し、次へ をクリックします。
7. デフォルトの仮想デバイス ノードを受け入れ、次へ をクリックします。
8. 設定内容を確認し、終了をクリックします。
9. 画面を閉じます。


ちなみに、一つの仮想ディスクで最大2TBなので、最大4TBは二つの仮想ディスクを準備する必要があります。vRealize Log Insightで仮想マシンのディスクサイズを拡張したい方は参考にしてみてください。