私は広島出身なので、当然、多くのお店で広島風お好み焼きを食べてきました。正直、どこのお店で食べても、ここは間違いなく美味しい、ここは美味しくないなんて差が生まれにくい料理です。理由は、味の多くはお好みソースに依存するからです。


ただ、いくつかのポイントで美味しいくない、美味しいという差が生まれることがあります。例えば、野菜がべちゃべちゃで、シャキシャキ感がないとか、お肉焼きすぎとか、焦げがあるとか、下地が分厚すぎるとか。


逆に、広島の八昌は総合的に美味しくて、何度も通ったお店の一つです。その八昌ののれん分けのお店が福岡の西新にあります。


何度か利用させてもらっているんですが、個人的に、いくつかうーんと思えることがあったんですが、それが食べログのコメントに書かれていて共感ができる部分がいくつかありました。


この日も久しぶりに利用させてもらい、まずは広島風お好み焼きと合う、生ビール。
PIC_20180212_115800


これは鉄板焼きの豚ロース。というか、お好み焼きに使うお肉を焼いたものにネギをかけて味付けしただけという切なさ。
PIC_20180212_120545


当然、肉厚もありません。これが700円はちょっと高いでしょう。。。地元の広島だったらお好み焼きが同じ価格で、そのまま食べれます。
PIC_20180212_120607


そして、こちらのお店があまりよくないのは、色々と理由があります。
PIC_20180212_121636


まず、店主らしき人がかなり若手を叱るシーンがよく見られます。これまで何度か利用しましたが、それは変わらずです。


これが食べログに書かれた部分と一致。
大学生のアルバイトのような人がメインで焼いていたのですが焼いている途中店長から焼き方の指導をお客の前で受けているのです。
誰にでも見習いの時期はありますが、ただそれを商品としてだす以上指導を受けている人の料理を頂くのはあまり気持ちのよいものではありませんでした。
店長がつきっきりで指導しているならともかく基本彼が一通り全部こなしているのです。

ちなみに、私が訪問した時は、お好み焼きをひっくり返すのが店主がやって、アルバイトは何かを盛る、もしくはソースを塗るなどの作業をしています。おそらく、ひっくり返すタイミングは自分でということでしょう。


この部分もそうですね。ベースの生地が確かに分厚いです。後、見た目が汚いという話。
ベースに敷く小麦粉の皮?は水餃子の皮みたいに分厚く、中の具はキャベツや肉やタマゴがそれぞれが分離してしまって渾然一体とした味わいはなく、サイズもばらばら、見た目も汚く目の前に出されたときはちょっと引きました。


こちらが八昌のお好み焼きです。確かに見た目はよくない。
PIC_20180212_123154


同じ西新にあるゆうちゃんのお好み焼き。すごくきれいな形ですね。青のりが中央によっているのもここの特徴化もしれません。全然、違いますね。
20150529_114640


最後にこんな意見があります。

広島本店のそれとは似て非なるモノ、はっきりいって失敗作品ばかりだと思います。
せっかく「八昌」ののれんをかけているのですから、店長みずからたまに初心に戻ってもっと誠実にそして職人としての誇りを感じながら愛情を持って焼いて欲しいです。今お客が多少入っているからといって勘違いはして欲しくないです。

テレビでも有名店でちょっとうまくやれば、冷凍食品でもばれないという企画をやっていますが、お店が有名店だと、こんなものかな~と考えてしまいますからね。


まぁ、食は人によって感じるものは変わりますが、確かに、気楽に利用できない雰囲気もありますし、なぜか、ここのお好み焼きが価格が高いんですよね。


例えば、ryuという広島風お好み焼きのお店がありますが、価格は地元価格の650円で肉玉そばが楽しめます。博多八昌は880円。トッピングをつけたような価格です。


ちなみにゆうちゃんも少し高くて800円。ここも少し高いな~という印象です。ただ、博多八昌はボリュームがあるので、総合的に考えると、880円もそうかな~とも思えてきますが。


各店舗、味に違いがあるので、食べ歩きするといいかもしれません。例えば、ゆうちゃんは隠し味が入っていて、また違う味わいのお好み焼きが楽しめます。


まぁ、色んなお店を訪問してみて、自分が好きなお店を利用するのが一番ですね。