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普段、自宅で使っているパソコンだとあんまりカスタマイズすることはないのですが、会社のパソコンだと、色々と制限をかけなくてはならない、システム運用者がいるのではないでしょうか。


特に最近は、セキュリティに厳しいので、色々と制限をかけなくてはならなくなっていますね。例えば、IEなどのブラウザのアドオンを自由に入れさせないようするとか、プロキシサーバーなどで、閲覧できるサイトを制限したりとか。


そして、会社で使うWindows10のコルタナを無効にする方法はレジストリとGPOの二通りがあります。会社では、コルタナを無効にすることが多いと思いますので、個人的にも備忘録です。


私もそうなんですが、Windows10のエディションが「Home」の場合は、レジストリエディターを使った方法しかコルタナを無効にすることができません。残念ながらグループポリシーが使えないのです。フリーツールがありそうですが、ここでは割愛。


Windows10のエディションが「Professional」の場合は、レジストリでもグループポリシーでも、どちらの方法でも設定が可能です。


基本的には「ローカルグループポリシー」で無効化するほうがリスクがないですね。よく言われますが、レジストリを下手にいじるとOSが動作しなくなる可能性があります。ただし、正しく操作すればいいだけの話なんですけどね。


このレジストリの操作は自己責任というのはいつもある慣用句みたいなものです。


Windows10 homeエディションの場合

さて、Windows10のhomeエディションの場合は、まずはレジストリを変更する必要がありますので、スタートメニューを右クリックして「ファイル名を指定して実行」をクリックします。続いて、「ファイル名を指定して実行」の画面が表示されるので、そこに「regedit.msc」と入力し、「OK」をクリックします。


変更を許可をきかれたら「はい」をクリックします。


続いて、「コンピューター」⇒「HKEY_LOCAL_MACHINE」⇒「SOFTWARE」⇒「Policies」⇒「Microsoft」⇒「Windows」⇒「Windows Search」と進みます。


ちなみに、「Windows Search」がない場合は、「Windows」キーを「右クリック」「新規」「キー」で「Windows Search」というキーを新規作成します。


「Windows Search」キー内で「右クリック」⇒「新規」⇒「DWORD(32ビット)値」をクリックします。
cortana



「値の名前」を「AllowCortana」とし、「値のデータ」を「0」にします(デフォルトで、「値のデータ」は「0」になっています)。「OK」をクリックしたら、Windowsを再起動します。


起動後、コルタナの表示がなくなっています。


「ローカルグループポリシーエディタ」で設定する場合


スタートメニューを右クリックして「ファイル名を指定して実行」をクリックします。続いて、「ファイル名を指定して実行」を開き、「gpedit.msc」と入力します。


「ローカルグループポリシーエディタ」が起動したら、「コンピュータの構成」
「管理用テンプレート」「Windowsコンポーネント」「検索」と進み、「Cortanaを許可する」をダブルクリックします。※デフォルトでは「未構成」です。


「無効」にして、「OK」をクリックします。Windows 10を再起動します。意外と簡単に設定できますので、コルタナを無効にしたい場合に参考にしてください。


ちなみに、Windows Server 2016については、コルタナは表示されないようなので、あくまでWindows10のみの設定になります。