最近の仮想化基盤はサーバのスペックがあがっているので、リソースが不足するということが以前よりも少なくなっているかと思います。


特にネットワークは10GのNICを搭載しているサーバを使用するとかなりの帯域になるので、サーバー仮想化基盤で、ネットワークの帯域が不足するということが減っていると思います。


そして、そのESXi上で仮想サーバーを構築する場合に、選択するNICの種類によっては、速度がでないことがあります。まず、仮想NICについて詳しく書かれているのはこちらの公式サイト。


仮想マシンのネットワーク アダプタを選択する (1036627)


基本はVMXNET3を使用することが多いと思います。

VMXNET 3: VMXNET 3 アダプタは、パフォーマンスのために設計された次世代の準仮想化 NIC で、VMXNET や VMXNET 2 とは関係ありません。 これは VMXNET 2 で利用可能な機能をすべて提供し、マルチキュー サポート(Windows の受信側スケーリングとも呼ばれる)、IPv6 オフロード、および MSI/MSI-X 中断配信などのいくつかの新機能を追加しています。 VMXNET 3 のパフォーマンスについては、「Performance Evaluation of VMXNET3 Virtual Network Device」を参照してください。 オペレーティング システム ベンダーはこのカード用の組み込みドライバを提供していないため、VMware Tools をインストールして、VMXNET 3 ネットワーク アダプタを利用するためのドライバを取得する必要があります。

最近では、そのほかのNICを選択することはありませんが、OSが古いものを動かしている場合は、古い仮想NICを選ばざるを得ないこともあるかもしれません。


そして、仮想基盤のWindowsの仮想サーバーが1GB以上の速度がでないということで、調べたらE1000の仮想NICでした。1Gbps以上の速度が要求されることは少ないと思いますが、パフォーマンスの観点でも実装可能ならVMXNET3にしたほうがいいですね。