ESXi6.xの仮想化基盤上のゲストOS(仮想マシン)の Linux7、CentOS7で新規に仮想ディスクを追加してマウントする方法の備忘録です。Linux、CentOSはWindowsと同様に仮想ディスクを追加しただけでは利用可能にならないので注意が必要です。


ファイルを指定した形式にしてフォーマットしてから、マウントしてあげる必要があります。


手順として、参考になるのがVMwareの情報です。

既存の Linux 仮想マシンの新しい仮想ディスクを作成する


手順自体はほぼ抜粋です。

【手順】
①Linux 仮想マシンにテラタームなどを利用してsshでroot としてログインします。リモートログインできない場合は、仮想マシンコンソールにて。

②次のコマンドを実行し、sdx エントリを書き留めます。最近はsd以外のディスクもあるので、注意。

# ls /dev/sd*

③vSphere Web Client を使用して vCenter Server にログインします。※vCenterサーバがいない場合は、VMware Host Clientに読み替えてください。

④vSphere Web Client インベントリで仮想マシンを右クリックし、[設定の編集] を選択します。

⑤[ハードウェア] タブ、[追加] の順にクリックします。

⑥[ハード ディスク]、[次へ] をクリックします。

⑦ウィザードを完了します。

⑧Linux 仮想マシンを再起動します。

⑨root ユーザーの認証情報を使用してログインします。

⑩コマンド ls /dev/sd* を実行すると、新しいエントリが返されます。

⑪「ext4」でファイルをフォーマットします。
# mkfs -t ext4 /dev/sdx

※「xfs」の場合はこちら。
mkfs -t xfs  /dev/sdx


⑫fdisk コマンドを実行し、作成したディスクが存在していることを確認します。

# fdisk -l

⑬次のコマンドを実行し、新しいディスクのマウント ポイントを作成します。

# mkdir / New_Directory_Name

⑭次のコマンドを実行し、現在の /etc/fstab を表示します。

# cat /etc/fstab

⑮テキスト エディタを使用して fstab を編集し、次の行を追加してディスクを /etc/fstab に追加し、再起動しても利用可能となるようにします。※ファイルシステムの種類(ext4、xfs)は、環境に合わせてください。

/dev/sdb / New_Directory_Name ext4 defaults 1 3

Linux 仮想マシンを再起動します。これで、新しいディスクが使用可能になります。


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