最近は、ほぼすべてのサーバーが仮想化基盤で構築というケースがありますが、物理メモリ300GB以上のサーバーを仮想化するとか、物理でいいんじゃないのかと思うような構成もあったりしてびっくりします。


間にハイパーバイザーを挟むので、当然、物理サーバーに直接OSをインストールするよりも処理に影響を受ける気がしますが、、、面白いですね。


アプリケーションによっては、物理サーバーに設定されたハイパースレッディングによって、問題が起こる可能性があるものもあります。その為、そういったアプリケーションを使う場合は、物理サーバーでハイパースレッディングが無効になっていることを確認します。


OS上でハイパースレッディングが無効になっているか確認するのは、CPU数を確認すれば、わかりますね。2倍になっていたら有効になっています。


そして、かりにアプリケーション、ソフトウェアがハイパースレッディングの影響を受ける場合に、仮想マシン、ゲストOSにすると影響があるのかというので、調べたいたら、マイクロソフトの記事でこんな情報がありました。


記事では、「Exchange の最近のバージョンでは、比較的強力な指針として、ハイパースレッディングを無効にするように提言していますが、これは、物理サーバーの展開を対象としたものであり、仮想化展開には適用されません。」と書かれています。


以下は抜粋ですが、基本は問題なさそうです。
最も大きな懸念となるのが 1 つ目の理由ですが、この点については、仮想化展開であればハイパースレッディング構成でも問題ありません。ゲスト VM は、ホストに提示された論理プロセッサを認識しないので、ハイパースレッディングが有効であろうと無効であろうとプロセッサ数は変わりません。ただし、ゲスト VM にとっては、VM に提示される仮想 CPU の数が問題となります。Exchange サーバー VM には、サイジング計算に基づいて必要とされる数よりも多くの仮想 CPU を割り当てないようにしてください。


ただし、不要に多くのCPUを割り当てるのはよくないようですので、CPUの使用率もチェックしてみてチューニングしてみることが重要ですね。