ドラマ、テセウスの船の考察が話題になっていますが、yahoo知恵袋のテセウスの船の黒幕考察が的確過ぎてびっくりしましたので、紹介します。


かなり考えられていてすごいです。ドラマ的に大どんでん返しを狙っているでしょうから、怪しい人物は犯人ではなく、そうではない人間が真犯人ということになるのではないでしょうか。


さらに、最後に佐野文吾が犯人はお前かという言葉がある通り、犯人は「お前」なので目上の人ではないとうことになりますので、校長先生、井沢は外れますよね。シーン的には犯人は「あんただったのか」となるはず。


みきお大人バージョン説も顔を知らないので除外されます。その為、残るは田中正志、徳本となります。知恵袋の考察は田中です。後は徳本の母親が殺された恨みを晴らすというものも濃厚なので、個人的には以下の考察か母親を殺された恨み説のどちらかが濃厚ではないかと思います。


鈴も出ていて犯人説がありますが、動機が不明すぎて想像の域を脱しないですからね。自分が味わった辛い経験を晴らしたいというほうが明確な気がしますし。




以下は抜粋

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もう一人の共犯者は、
8話の内容と9話の予告から推理すると、
おそらく1977年の「音臼村祭り」が発端になって、
佐野文吾と田中義男を恨むようになった、
とみるべきでしょう。

佐野文吾はただの駐在、
いわゆる「お巡りさん」なので、
階級は巡査・巡査長・巡査部長あたりだと思いますが、
警察内部での佐野文吾に対する扱いは、
その域を逸脱しているようにみえます。

県警の金丸刑事とはお互いフランクな会話をしていますし、
金丸刑事の部下の刑事に至っては、
明らかに佐野文吾に対して敬語を使っています。

佐野文吾の方が年長者ならまだわかりますが、
どうみてもよくて同年代、
むしろ金丸刑事より若く見えます。
これであの接し方はおかしい。

そして9話の予告によると、
佐野文吾は過去に何らかの表彰を受けているようなので、
つまり佐野文吾が難事件を解決したとかで、
当時を知る警察関係者から、一目置かれている可能性があります。

その難事件というのが音臼村祭りで起きた事件なのでしょう。

これを当時担当したのが、
次回出てくる小藪扮する馬淵という刑事で、
迷宮入りかと思われたこの事件を解決し、
犯人を逮捕したのが、佐野文吾かもしれません。

そのため馬淵とは因縁浅からぬ関係になってしまった。
馬淵が佐野文吾を目の敵にするようですが、
この時の因縁が原因ではないかと思われます。

そして「音臼村祭り」事件では、
今回と同様に複数の人間が死に、
田中正志や徳本卓也の母も死んでしまった、
という過去が音臼村にはあったのでしょう。

そしてこの事件の首謀者は田中義男だと思われます。

田中義男は逮捕されていないので、
部下に実行させたと思われます。
このことから推察すると、
事件の展開は以下の二通りが考えられます。



ケース1:
田中義男に命令された実行犯が佐野文吾に捕まり、
実行犯は田中義男に「トカゲの尻尾切り」された。
つまり全ての罪を着せられた。

ケース2:
当初、全く無関係な人間が馬淵に誤認逮捕された。
それは田中義男の命令を受けた実行犯が、
そちらに疑惑が向くように仕向けていたためで、
まんまと引っかかったのが馬淵だった。
しかし冤罪を見抜いた佐野文吾が、
その実行犯を突き止め逮捕した。
そして実行犯は田中義男に「トカゲの尻尾切り」された。

いずれにしても首謀者が田中義男で、
佐野文吾の「お手柄」によって逮捕された実行犯が、
田中義男に斬り捨てられた、ということです。

そして実行犯は死刑判決を受けた…。

という過去の事件によって、
「犯人の家族」というレッテルを貼られ、
人生をめちゃくちゃにされた人物がいました。
その人物こそが加藤みきおの共犯者です。

つまり共犯者の狙いは、

・父に罪を着せて斬り捨てた田中義男を殺すこと
・佐野文吾を冤罪で死刑にすること
・佐野文吾の家族に犯罪者の家族というレッテルを貼ること

だと思います。
自分と同じ苦しみを味わわせようとしたのでしょう。
田中義男だけがどの世界線でも死んでしまうのは、
そもそもメインターゲットだからです。

一度目の世界では放火によって、
それが田村心・佐野文吾に警戒されたことで失敗すると、
二度目の世界ではハッと汁によって、
それもバレて計画中止となると、
今度は直接毒を盛られて殺されます。

そこまでして田中義男を殺す動機は、
少なくとも加藤みきおにはなく、
これは共犯者の意向だとみるべきでしょう。

同様に佐野文吾が結局冤罪で逮捕されるのも、
それ自体が犯人の目的だからです。
(佐野文吾に関しては、加藤みきおの目的でもあります)

以上のことを踏まえると、
田中義男に近い人物が共犯者ということになり、
息子の田中正志がとても怪しく思えてきます。

たぶん息子に成りすました偽物で、
目がろくに見えない耄碌したじじいを騙すのは、
簡単だったのでしょう。

久しぶりに帰ってきたフリをして、
殺す機会をうかがっていたのでしょう。
加藤みきおとは落書き帳を通して、
田中家で情報交換をしていたと思われます。

つまり2020年で、田中正志が木村みきおに殺されたのは、
偶然犠牲にあった「無関係の可哀想な人」ではなく、
田村心によって真実が暴かれそうになったことで、
口封じのために殺された共犯者だったわけです。

2020年では、木村みきおに殺された田中正志でしたが、
1989年では、田中正志の方が先手をとって、
加藤みきおを殺そうとするのは、
何とも皮肉な話だと思います。

引用もと
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11221276126