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副業で稼ぎやすいと言われているものの一つが転売ですが、物販は在庫リスクがあると言われます。


そこで、かなり前ですが、無在庫販売という手法が話題になり、いろんな人が実践するようになりました。


これができた理由はとても簡単です。在庫リスクを負いたくないからですね。例えば、海外から仕入れて転売するのには、様々なリスクがあります。


例えば、仕入れても売れなければリスクだし、売れなくて在庫が残る可能性だってあります。そこで、アマゾンの配送までの長い時間を活かして、売れたら海外から仕入れて売るという手法ができました。


結果、無在庫でリスクなく転売するスキームができましたら、一方で、ユーザーの評価は下がります。理由は、商品到着までが時間がかかるからです。


この手法ですが、なんと、国内転売でも利用されていたようです。情報元はこちら。

楽天で買ったのに「アマゾン」から届く…無在庫・タダ乗り「直送転売屋」、対策強化へ


転売をしたことならピンとくる方が多いと思いますが、楽天などでは出品されている商品の価格がバラバラです。


例えば、同じ商品でも5000円のものもあれば、1万円のものもあります。ひどい時は価格が何倍もすることがあります。


そして、記事によると、楽天市場やヤフーショッピングなどで、Amazonを利用した「直送転売屋」あるいは「無在庫転売屋」などと呼ばれる業者の出店が相次ぎ、各ネットモールが契約解除など、対策を強化しているとあります。


これ、とてもグレーなやりかたというか、買った人が後から知ったら怒りますよね。


そして、この手法の説明として以下のように書かれています。

「直送転売」とは、仕入れをしていないのに、商品があるかのように見せかけて出店し、注文のたびに、ほかのネットショップで商品を購入するというもの。通常はAmazonが利用され、商品が「ギフト」として送られてくるのが特徴だ。



記事では、価格を比較しないユーザーや、ポイント目当てのユーザーを対象に、Amazonより高い価格で販売し、その差額で利益をあげているとあり、中には、実際にはかかっていない送料を徴収する業者もあると書かれていますが、まさにその通りです。


そして、ネットでは数年前から、「楽天やヤフーで買ったのにAmazonから届いた」という書き込みが増えており、通販新聞が今年2月16日に報道したことで話題になったそうです。


その為、在庫リスクを抱えない手法やAmazonの倉庫・梱包・発送機能にタダ乗りしている点、利用者の了解なしに個人情報を引き渡していることなどに批判が集まっていて、楽天やヤフーショッピングがこれを規制することになりました。


よって、この手法はもう使えなくなります。


ちなみに、まだ抜け穴はあるようですが、こういった裏技的なビジネスは長くは続かないので、止めたほうがいいですね。


人によっては稼げるときに稼げればいいと思っている人もいるようですが、楽天市場のアカウントは一度、使えなくなると再作成ができなくなるそうなので、ペナルティを考えたら、長くビジネスを続けたい人はやらないほうが身のためでしょうね。