今の時代、インターネットによって情報の伝達が圧倒的に早くなりました。おかげで、わからないことが、昔に比べて圧倒的になくなっている気がします。


その為、今の時代、専門家でなくても情報を調べれば深い知識でなければ、簡単に得られることができる時代です。


例えば、先日もあるアレルギーの病気になりましたが、近所の病院では診断で見抜けなかったことをネットで想定することができました。


そして、昔は当たり前だったことが、今の時代はおかしいという常識が色々とあります。そして、その一つとして、日本食で昔から親しまれてきた「ひじき」が実は健康被害があるかもしれないという話があります。


元ネタは、いつも愛読している日刊SPA!です。

「ひじき」が人体に悪影響!? 海外では危険と認定されているヤバい商品


記事によると、 ’04年、イギリスの食品規格庁(FSA)は、ひじきに含まれる無機ヒ素が人体に悪影響を及ぼすとして「あえて食べないよう勧告する」と発表。カナダ、オーストラリア、香港などでも同様の勧告がなされているそうです。


無機ヒ素を長期的に大量摂取すると、人体にどのような影響があるのかというと、内閣府食品安全委員会の報告によれば、がん、皮膚病変、発達神経への影響、心血管疾患などを引き起こす可能性もあるそうです。

これらのリスクについて、厚生労働省に問い合わせてみた。
「調査が不十分なので評価できませんが、一般的に毒性があるといわれているので、大量に摂取するのは好ましくない。具体的にどの程度の量が危険なのかについては、まだ何とも言えない状況です」

 イギリスの勧告が出てから既に13年たったが、いまだに適正摂取量の数値すら出ていない。この「調査中」の期間だけでどれだけの健康被害が生じているのだろう。




厚生労働省によると、一般的に毒性があると言われているそうです。つまり、毒性が多かれ少なかれあるのはまちがいないということになります。

また、「美肌に繋がる」などと謳われる海洋深層水も海外で売られているソレとは似て非なるものだ。日本の定義では、深度200m以上の深海の海水を海洋深層水という。だが、海外ではグリーンランド沖と南極海で形成される2か所の深層水(北大西洋深層水と南極底層水)のみを指し、より定義が厳しいのだ。水産業者はこう説明する。

「エルニーニョなど気候にも影響を及ぼす海流といわれ、この海水の深層水が、海外では海洋深層水と定義づけられている。だから価値があるんです。単なる深海の海水に果たして効果があるか……」

後半はまた別の話になっていますが、こういった定義は曖昧ということになります。実際にひじきを調べてみればいいだけの話なのかもしれませんが、結果、食べないほうがいいのかどうかはわかっていません。


少なくともこれまで長くひじきを食べ続けてきて、問題になったようなことはないと思います。


そして、もう一つ。


東京都福祉保険局の東京都の食品衛生サイトによると、体重50キログラムの人が週に3回以上(1回当たり乾燥重量5グラム程度として)、ひじきを食べなければ、暫定的耐用週間摂取量を超えることはないそうです。


おそらくこのレベルで食べ続ける人って限られているし、本気でひじきばかり食べる人っていないでしょう。特に今の人たちは。


そういえば、ひじきなんていつ食べただろう?というようなレベルです。こういったニュースがあっても、実際に当てはまらない場合は過敏になる必要はないですね。