Windowsのパッチ管理は、WSUSというケースが多いと思います。私もこれまで構築はしたことがないですが、WSUSを利用している企業は多くありました。


ちなみに、skyseaなどのソフトウェアがWSUSと連携できたりするようですが、使い方次第ではもっと便利になるかもしれないですね。


さて、このWSUSですが、導入するサーバのOSのバージョンによってWSUSのバージョンも変わってきます。


Windows Server 2008 R2の場合は、WSUS3.0 SP2、Windows Server 2012 R2の場合は、WSUS2012のような感じです。


では、バージョン情報はどうなるかというと、以下のマイクソフトの情報が参考になります。

WSUS サーバーのバージョン番号について


【WSUS 3.0 SP2】
バージョン 適用した更新プログラム
3.2.7600.226 未適用
3.2.7600.251 KB2720211
3.2.7600.256 KB2734608
3.2.7600.262 KB2828185
3.2.7600.274 KB2938066
※ WSUS 3.0 SP2 で Windows 8 / Windows Server 2012 以降を管理するためには、KB2734608 以降の更新プログラムの適用が必要です。
※ WSUS 3.0 SP2 の更新プログラムは累積ですので、最新の更新プログラムを適用すれば、以前の修正内容も含まれます。


【Windows Server 2012 WSUS】
バージョン 適用した更新プログラム
6.2.9200.16384 未適用
6.2.9200.16384 KB2938066
6.2.9200.21629
or
6.2.9200.21761 KB3095113
6.2.9600.21848 KB3159706


【Windows Server 2012 R2 WSUS】
バージョン 適用した更新プログラム
6.3.9600.16384 未適用
6.3.9600.16384 KB2938066
6.3.9600.18057
or
6.3.9600.18228 KB3095113
6.3.9600.18324 KB3159706
※ Windows Server 2012 / 2012 R2 の WSUS の更新プログラムは累積ではありませんので、それぞれ適用してください。
※ KB3095113 は、Windows 10 の機能アップグレードを配信するために必要です。詳しくはこちらのブログ記事をご確認ください。
※ KB3159706 は、適用後にインストールを完了するための手動の手順が必要です。詳細な手順は KB3159706 の詳細欄をご確認ください。
※また、Windows Server 2012 R2 WSUS においては、Windows Server 2012 R2 用の 2014 年 11 月のロールアップ KB3000850 にも WSUS の問題に対する修正が含まれています。KB3000850 を適用しても、バージョン番号は変わりません。KB3000850 で修正された問題については、こちらのブログ記事をご確認ください。
 
【Windows Server 2016 WSUS】
バージョン 適用した更新プログラム
10.0.14393.206 未適用


当然のことながら、最新バージョンのほうが多機能なはずなのと、最新のWindows10のパッチ適用などでは、Windows 2016がそのまま使えて便利でしょうね。