以前、びっくりするくらい流行ったポケモンGO。私はインストールして一匹モンスターを捕まえてからプレーしていないんですが、夢中になっていた人も少なくないと思います。


そして、海外からスタートしたポケモンGOですが、その時から歩きスマホの危険性や、危険なエリアへの立ち入りが問題になっていました。日本でもサービスがスタートした時に、その危険性を伝えていましたが、ついに、悲惨な事故が起こってしまいました。


ポケモンGOで死亡事故です。こちら。

>>「ポケモンGO」初の死亡事故=39歳男、運転中プレー女性はねる-徳島県警(Livedoorニュース)

23日午後7時25分ごろ、徳島市方上町の県道で女性2人が車にはねられる事故があり、病院に搬送されたが1人が死亡、1人が重傷を負った。徳島県警徳島東署は自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)容疑で、運転していた農業五王敬治容疑者(39)=同市南二軒屋町=を現行犯逮捕した。県警によると五王容疑者は、スマートフォン用ゲームアプリ「ポケモンGO(ゴー)」をしながら運転していたと供述している。

 警察庁によると、運転中にポケモンGOで遊んでいたことが原因とみられる交通死亡事故は初めて。

 県警によると、美容師中西幸子さん(72)=徳島市北山町=が頸椎(けいつい)損傷などにより病院で死亡が確認され、パート従業員井川佳代子さん(60)=同=が重傷を負った。2人は道路を横断中に、走行して来た五王容疑者の普通貨物自動車にはねられた。県警が詳しい事故の状況を調べている。 

ポケモンGOは危険と言っていましたが、ついにポケモンで人が亡くなりました。これも、本来、スマホをプレーしてはいけない状態で運転していたからに他なりません。


そもそも、運転中にスマホを見る行為は禁止です。さらに、ゲームの場合、画面を見る時間がどうしても長くなりますから、その危険性が高まります。以前、テレビで街頭インタビューをしていて、歩きスマホは危険ですよと若者に伝えたら、「時間見るのに腕時計見るのと何が違うの?」と言い返していました。


時計なら一瞬かもしれませんが、ゲームの場合、意識が集中する時間が長くなります。それも、突然、欲しかったモンスターがでたら、ついつい意識がそこにいってしまい、運転の意識がなくなります。


今回の事件はまさにそういった事だと思います。それに、普段、運転に慣れている人ほど、自分の腕に過信して、大丈夫だろうと考えがちです。


今回、たかがスマホのアプリで人生の歯車が狂ってしまうという悲惨な事件が起きました。これは、他人事ではなく、自分にも起こりうることなんです。歩きながら、スマホの画面を見るなとまでは言いませんが、歩きながらゲームをプレイなどは絶対に止めた方がいいと思います。


この事件を知り、スマホでポケモンGO、その他のゲームをしながら歩く人が減る事を祈ります。


そして他にも2回目の悲惨な事故が起きてしまいました。。。


>>「ポケモンGO」で交通死亡事故、全国で2人目 愛知・春日井市(エキサイトニュース)

愛知県春日井市で今月11日、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」をしながら運転していた車にはねられ、意識不明となっていた女性が、25日、死亡しました。
 
 警察によりますと、今月11日夜、春日井市藤山台で軽乗用車が自転車に乗って横断歩道を渡っていた女性をはねました。この事故で、自転車に乗っていたベトナム国籍のホアン・ティ・フォンリンさん(29)が意識不明の重体となり、25日、死亡しました。

 警察は、軽乗用車を運転していた26歳の会社員の男を、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。男は、「直前までポケモンGOをしていた。スマホを充電しようとして、よそ見をしてしまった」などと話しているということです。

 「ポケモンGO」のながら運転による死者は、全国で2人目です。

29歳なんてまだまだこれからなのに、、、家族は本当に辛い事実をつきつけられたと思います。そして、、、ゲーム如きで人の命を奪ってしまう、そして、人生が狂ってしまうのです。


車は使い方を間違えると、人を殺せてしまうものです。運転に慣れているからといって、スマホをプレイするのは本当にやってはいけません。


そして、驚くべきニュース記事があったのですが、過失で人が亡くなった事故で、懲役3年6カ月は短すぎてびっくりしたニュースがこちらです。


「ポケモンGO」でひき逃げ 懲役3年6カ月


記事は運転中の「ポケモンGO」で起きた死亡ひき逃げ事件で、男に懲役3年6カ月の判決が言い渡されたというもので、、、


以下は記事の抜粋です。

2016年11月、福島・相馬市で起きた死亡ひき逃げ事件では、33歳の会社員の男性が、45メートルにわたって車に引きずられ、命を落とした。
 
この事件で、逮捕・起訴されたのが、北海道・函館市の解体工・山内隼人被告(38)。運転中に「ポケモンGO」で遊んでいて気を取られ、男性をはねて死亡させた。
 
27日の法廷には、亡くなった男性の母親と、婚約していた女性が訪れ、判決を待った。
 
懲役5年を求刑されていた山内被告に対し、言い渡されたのは、懲役3年6カ月だった。亡くなった男性の母親は、「息子は、こんな3年半なんていうのは、納得いかないと思うし、(息子は)戻ってこないし、納得いかない」と話した。

こういったニュースを見てなにがなんだかわからなくなりますが、運転中に気軽にスマホを見て、人を殺してしまっても懲役3年6か月。


子供の命を奪われたほうは決して報われません。わざとではないにしても、この懲役の短さにはちょっとびっくりしました。